Silent Foreign Perspective

TVアニメ Summer Pockets 26話 実況


最終回です。よう毎週書いてたな。。。

1:16一向にABEMAで配信されん
2:36観念してAmazonでみます
2:42かなり大人うみちゃん
2:44アルバム、例の写真あるなあ
2:45”あの夏”よりずっと昔に
2:45歌のシーン思い出す
2:48影のように見えるその人を
2:48ここで”影法師さん”の話してたんだなあ
2:49何となく影法師=しろはの認識はあったので読んでるはずだけど、出典を見失ってた
2:51絵本
2:52原作グラフィック通り
2:52ポケットをふくらませて、尺調整で速くなってる?
2:53ここで羽依里くんのカットが入るだけでだいぶ救われる
2:54改変後の罪のない羽依里くん
2:54千葉翔也、意図的に演技してる?
2:55ポケットみたいな場所
2:57時の地図の整理
2:58古文書めちゃくちゃ多いな
2:59鳴瀬食堂
3:00今どこにいるのかどこまで行くかがわからなくて気が気じゃない
3:02何て言ってる?
3:04ここで流れるんすか
3:04良一のまたなが一番来た
3:05むぎゅ
3:06そうだった、ここだった
3:073階展望デッキから!?
3:07飛び込みのリフレインか!
3:07ここで泳いでるのいいな。。。
3:08White Loneliness
3:08そこで切るか~
3:09何かわからないけどアニメの方が説得力あっていい終わり方に思える
3:09羽依里くんの行動が見えるからかなあ

感想

原作と比較した差異は以下。

改変世界の細かいセリフの追加

基本的には初対面であることを強調したりする程度なんだけど、良一の「またな!」で完全にやられてしまった。ズルい。

蔵でのシーン、羽依里から羽未への口パクセリフの追加

原作だと名前を呼んだすぐ後に「帰ってこいよ!」と言っているが、アニメ版はモノローグの後に何かを言っている。
口の形見た感じ2音くらいで、もう一回名前を呼んでいる? 解釈として安直すぎる気はするので他も考えてみたいところ。

船を降りるシーンの改変

飛び降りて陸に着いていたところを、海に飛び込むようになった。今回のアニメ全体を通して一番好きな部分かもしれない。
1話から繰り返してきた羽依里の水泳へのトラウマの総決算でもあるし、シーンの意味を解くなら3話でのセリフ「そうだ、ここからだ」「あそこから始まるんだ」になるはず。
強いて言うなら何でここでWhite Lonelinessが流れるんだろうと思ったけど、よく考えたら1話でのしろはとの邂逅シーンと全てが対になっている(濡れの状態、昼夜)んですね。すごくないですかこれ?

個人的には最後の変更のおかげでRB追加シーンなしのエンディングでも十分必然性を感じた。より希望の持てる終わり方になっていたと思う。初見勢がどう感じるかはわからないけど。。。
正直この終わり方で満足できるとは思ってなかったのでつくづく良いアニメ化だったなあと思いました。