Silent Foreign Perspective

島さんぽ 2日目


写真の枚数が多くて普通に時間がかかってしまった。

2日目 (2025-04-20)

移動:宇野から男木島

早朝の宇野港からスタート

撮影意図不明の写真。多分クレープを食べたかったんだと思う

宇野駅遠景

一応ここも聖地。自分は普通にプレイしてたら見逃したイベントだったけど。。。ちなみに奥のヤマダ電機では前日にUSB-Cケーブルを買った。
ここから怒涛の移動。以下のようなスケジュールだった。

6:10 - 6:30宇野港 → 宮浦港
6:45 - 7:15宮浦港 → 高松港
8:00 - 8:20高松港 → 女木港
8:20 - 8:40女木港 → 男木港

特に直島・宮浦港での15分の乗り換えがかなり鬼門だった。
6:45の便はフェリーではなく高速船なんだけど、チケット売り場が最初開いていなかったりした。
マリンライナーで宇野から高松まで行く選択肢もあったのだけど今回は断念。
この日の午後もう一度同行者と直島に行く予定があったので、直島を経由してコインロッカーに荷物を預けた方がいいだろうとの判断。

絵合わせを試みた形跡

いつもの港

高速船乗り場

乗ってきたフェリー

曇り気味であんまりパッとしない写真が多い

高松港、再びのめおん

見返していたら高松港での写真が30分くらい欠けてて、何してたんだっけ? と思ったけど女木島・男木島行きのチケット売り場が混雑していて普通に並んでいたんだった。
逐一メモっていかないと出来事をどんどん忘れていってしまう。
Twitterに書くほどではないしどうしよう。別にBlueskyとかmixi2でいいか。今度からそうしよ

乗船。今度はめおんから見る側

オリーブラインは小豆島行

あっという間に女木島へ

「20世紀の回想」

女木港鬼ケ島防波堤灯台

おにの館

女木島は鬼ヶ島伝説の地として地域振興している。上陸するのは3日目の予定なのでこの日はフェリーからの写真のみ。

女木港を出発

幽玄

男木島

街並みが綺麗で好き

フェリー内観

みんな降りたので写真を撮って下船。直島行きとは船の大きさが違って少し小さいのだけど、それでも全然快適だった。

男木島:灯台資料館

港近くにある鳥居、本殿は住宅街の上の方にある

人慣れしている猫たち

街並みを眺めながら男木島灯台へ。
本来は3日目を女木島、男木島散策の予定としていたんだけど、灯台資料館は日曜祝日のみの開館とのことで無理やりねじ込んだ。

高松市男木交流館

これ自体がジャウメ・プレンサ「男木島の魂」という作品。この角度だとわかりづらいのだけど水面に屋根が映るのが綺麗。
人がたくさんいるのはここで瀬戸内国際芸術祭の受付が行われているから。どうもスタンプラリーとかが行われているっぽい?
アート周遊に向かう人たちの流れとは逆行して島の北端へ向かう。

登れない坂道

看板が無限に立っている

絵合わせ

人が喋っていると思ったら鶏だった

たまに見える海に癒される

周遊路の看板

国立公園だったのは今写真見返してて知った。
3日目にはこの地図の黄色い道にも行くのだけど普通にキツかったのでやめておいた方がいいです。

分かれ道から少し進むと視界が開けてくる

ワクワク感

到着

この灯台を見たくて旅行に来たので感慨深い。明日も来るので今日はフライングしているという感覚だけど。。。

灯台資料館

9時開館なので8時40分着のフェリーなら普通に開いているはず

資料館内観

行くときにも帰るときにも何人かとすれ違った気がするので、中に人いなかったのは本当にラッキー。
展示されている資料自体の写真は控えますが、灯台一般の説明から始まって男木島灯台個別の解説があり結構盛りだくさんでした。
資料館自体は職員の住居を改築して造られたらしいのだけど、この狭さで2Kの住宅が2つ入っていたらしい。それでいて激務だったというから恐れ入る。
あとどうも昔は灯台の灯室・踊り場(てっぺんの部分)の模型があったらしい。中央部の床の色が違うところですね。それは普通に見てみたかった。

こんにちは

併設されているキャンプ場。絶景

浜辺から

周辺をうろうろしてから住宅地へ戻った。。本当は港まで30分みておけばよくて、帰りのフェリーが11時なのでもう少し余裕はあったのだが。。。

男木島:住宅地、神社、港

帰り道の花

路地、斜面

ねこ

ねこ

ねこ

ねこ

ねこ

男木島は猫の島としても有名。そんなにうようよしているわけではないけど、出会う猫は全員人慣れしてたので写真撮り放題。

豊玉姫神社の階段

本殿

本殿にあったベンチ

神社からの眺め

瀬戸芸でアート巡りしている方はあんまり上まで登ってこない印象。
もったいない気もするけど、たぶん他の場所も巡らないといけないから体力温存してるんだと思う。
神社の本殿まで登らずとも、住宅地を散策するだけでアップダウンが結構険しいので。
自分も疲れたので港に戻ってフェリーを待つことに。

気になっていたカフェ。今回は行けず

港へ

絵合わせ

港のすぐ近くにあったお墓

このお墓に入りたい2025大賞。
冗談めかしたけど、実際のところ、こうしてお盆に帰省する方にとって墓参りしやすい場所、海が見える場所に墓地があるのはいいなと思う。
自分の場合は墓を建てても参られることがないというのが問題だが。

あなたって人はからっぽなのよ
なにもかもあなたを通りすぎて行くだけ

  ——谷川俊太郎「詩人の墓」

島にも神の目は届く

島のおばあさんたちが店番をしている物販

ここにも紬とのみきのボードが飾ってあった。環境のせいか日焼けしているようだったけど。
それだけではなく神社のお守りや缶バッジなどに混ざってフルグラTシャツが売られているのはちょっと面白かった。
ここ数年サマポケ関連のイベントが開催されており、グッズも作ったようなのでその余りと思われる。

フェリーを待ちながらタコ飯を食べる。乗ってる大葉が美味しかった(タコは?)

ねこ

フェリー到着

また明日

直島:三菱エリア

11:00 - 11:40男木港 → 高松港
12:40 - 13:30高松港 → 宮浦港

15時頃から同行者と直島で待ち合わせるため、先んじて上陸。

ノルマ

この隙に港から高松駅まで移動してうどん。アスパラ天(さぬきのめざめ)が美味しかった。

再び直島へ

直島の港近くにもお墓発見

この後散策したら山奥にも墓地はありました。直島は普通に広いため。。。

2時間ほど暇になるので時間を潰す。最初は銭湯に行くか迷ったのだけど、人が多くアート銭湯ということもあり、あんまりゆっくり出来なさそうだったので動きまわることに。
自分の乗ってきたフェリーで帰る方が多かったのか、電動自転車の在庫が復活していたので借りた。この日はふうちゃんレンタサイクル。
あまり聖地や観光スポットが少ない島の北の方を巡る。三菱マテリアルの精錬所があるエリア。瀬戸芸のアートも無いため全く人がいなかった。

イワタコンフェクトさん(閉店中)

住宅街へ

三菱マテリアル直島生協

大きめの武道場がある

案内の看板

立入禁止

立入禁止

鳥居

この先に聖地になった神社がある模様。おそらく三菱マテリアルの受付まで許可を取りに行かないといけないと思われる。
めちゃくちゃ工場感あるんだけど立入禁止の看板立つ前はみんな普通に入って行ってたんだろうか……?
それはそれとしてゲームの工場水場エリアっぽさがあり見ていて面白い。具体的にはクラッシュ・バンディクー1の「きかいか けいかく」っぽい。

風景パズル?

山奥へ

ちゃんと工業地帯っぽい

地図で「ヘキダム」と書かれているところ

更地

浜辺

直島は人多くて好きじゃないなと思ってたんだけど、ここら辺は大分好き。
特に観光地という訳ではないんだけど、ずっと見てられる。

すぐ近くの島が見える(家島、向島)

鳥が2羽いると撮ってしまう病気

隠しエリアの入口

抜けた先の景色

なんかかっこいい鳥

山奥へ

直島ダム

この辺に聖地があると聞いたのでうろうろ。自転車でダム池を一周したのだけど、結局この写真の場所がそうだった(角度違い)。
なんとなく勘で撮った場所が正解なのはちょっと面白い。

普通にいい景色

春先はなんかいい感じになるっぽい

一周して戻ってきた

「れいだーん」は元ネタ知らないのであんまり思い入れなかったのだけど、島から帰ってきてアニメ3話で同じ場所を観てから写真を見返すとちょっと感慨深い。
確かにここ下りれるようになってたよなあとか、色々思い出す。

直島:高速周回

15:50着のフェリーでフォロワーと合流。色々な判断があり、17:00発のフェリーで高松へ帰ることに。
1時間でもう一度直島を一周したので写真少な目。振り回してしまって申し訳なかったけど。。。
宮浦港→直島ダム→本村→弁財天→ベネッセエリアをぐるっと周回した。

絵合わせ

もう一回

今日は誰もいない

こっから山道を爆走してギリギリ港に駆け込んだ。
高松行は17時が最終フェリーで、そのあとは定員30人前後の高速船しかない。
瀬戸芸から帰るお客さんがめちゃくちゃ並んでいて、臨時で2隻目のフェリーが出ていた。

夕暮れ

高松、片原町

宿

早めに宿に戻ってお酒を飲みに待ちに繰り出す。
翌日は8時のフェリーだがうどん(ノルマ)を食べるために早起きすることになりそうなので。

セルフ焼き鳥

キンカン

片原町のトサカ(酉酒)さん。入ったときはそんなでもなかったけどすぐに満席近くなってた。
鶏肉をセルフで焼くの若干不安にはなるんだけど、自分は鹿児島生まれなので耐性がある(?)
めちゃくちゃうまかったのでまた行きたい。

チャーハン