聴いた音楽まとめ 2023年9月編
特にここに書くような前書きもあんまりなくなってきた、というか9月はぼーっとしてたら一瞬で終わってしまったし、何なら下書きの状態でぐだぐだしてたら10月も半分過ぎててビビった。
なんか4つ打ち多めの月になったなという感想。
blur and flower / 三浦透子
日本の女優・歌手の方。てっきりベテランの方かと思ってたら若くてびっくりした。世間的には『天気の子』で有名になったらしいが食わず嫌いで新海誠を一切見ていないので知らず。
夜に散歩するときとかクラブのエンディングのときとかにかかっててほしい感じの4つ打ちポップ。声が良いしサックスも好き。
We’ll Be Right Back / BLU-SWING
5人組のバンド。個人個人で活躍もしている人たちが集まっているらしく、ジャズ・シティポップ・ファンクなど何でもござれっぽい。
この曲はアルバムのリードトラック。4つ打ち、繰り返されるリフの合間にギターソロ。一生聴いていられるやつ。
Summer Night Sensation (brinq pure trance remix) / ハレトキドキ
ハレトキドキは2人組の90’sド直球ユーロポップユニット(?)。DDRに曲入ったあたりの時期にちょうど別方面から流れてきて認知した記憶がある。brinqはそのトラック制作担当なのでこの曲はセルフリミックスということになる。原曲はオーケストラヒット鳴りまくりのユーロなんだけどこっちはゴリゴリのトランスでどっちも好き。
zz_angeL_dreamz / Pisca
今ジャケットみたらめちゃくちゃ東方なんだけど大丈夫なんかな。確かにメロディとかはちょっとそれっぽいんだけどどの曲のアレンジかとかは思い当たらない。
曲の方は普通に真っ当なトランス。
Physical Education / Ode To 97
オーストラリアの方。ディープハウス。透明感ある音色で気付くと6分経ってる。
Emergence / 蓮沼執太
曲少し聴いただけの印象だけどエレクトロニカ界隈で名を馳せてそうな感じがする。Neurofunkのベース抜きで糖質オフみたいな曲(?) 悪い意味じゃなくて、音数がその分多いので聴きやすくなってるなあと思う。
Clarity / Tsu Nami
説明不要のZeddのカバー。もうあれ10年以上前なんか。。。
曲はGarageより複雑なキックに浮遊感あるボイスサンプリングが乗っかってきて気持ちいい。結構硬派なエレクトロニックなんではと思っている。
Can’t Sleep / HypeerTime
韓国の方っぽい。この辺りになってくるとジャンルもわからんのだけどフィルターかかったピアノのバッキングがとにかく気持ちいい。
FOUND / ghost.
アメリカの方。めちゃくちゃ検索しづらい。。。宇宙っぽさあるGarageで穏やかに気分上がる。
Purple Whirpool / Sivey
イギリスのAstral Blackというレーベルのコンピに入ってた(他の曲聴けてないのでメモ)。ジャングルとフュージョンの中間みたいな。
Pianos Rising From The Grave / 4am Kru, McDonald & Jannetta
名義よくわからん。こちらは結構コテコテのジャングル。鍵盤しばきのオタクなのでスクラッチ音に反応してしまいがち。
Dreamstation / blksmiith
最初にサウンドロゴみたいなの聞こえるからDreamstationって名前のアーティストだと思ってたらこれもコンピだった。抑制のきいたLiquid Drum’n’Bass。
that feel when you wake up from a dream of falling in love with an anime girl and realize that it was a dream and you can’t meet her again forever / Milkoi
タイトルこんな長いの初めて知った(Spotifyで最後まで表示されない)。
韓国のアーティスト。Lo-Fiとか作ってそ~と思って聴いたらめちゃくちゃピアノがいいしエモい。調べてみるとDEEMOにも入ってたらしくて納得性が高い。
Ignite / CHYL & Haus of Panda feat. MYLK
スピードハウスとかドンクとか。説明不要で盛り上がるやつ。
Lateral Transmutation / Stasys
めっちゃ長尺。アンビエントかと思ったら突然暴れだしてGlitch HopとかIDMみたいになる。どっちの地帯も音が気持ちいい。