今月は豊作でした。意味ないんだけど一応プレイリストとしてのまとまりを重視して取捨選択してて、本当は紹介したい曲は30曲くらいある。
今っぽいチルなラウンジハウス。とにかく聴きやすい。
原曲の人はノルウェーのデュオで、全然知らないけど超有名っぽい。リミックスのこちらはちょっと速めの4つ打ち。Speed Garageとか4x4の分類だろうか。広がっていく音色が心地よい。
Lo-Fiでちょっとノイズの混じったキックやサンプリングでいい感じのUK Garage。もっと聴かせてほしい。。。
イギリスの有名シンガーのリミックス。原曲もそこまで激しくないけど、さらにフィルターかけて落ち着いた感じ。後半のカットアップ混じりの展開が好み。
原曲、リミキサー共にイギリスの方。原曲はローテンポで落ち着く4つ打ちエレクトロニカといった風情で、こちらはよりクールでテクノ寄りなリミックス。最初にリミックス聴いちゃうと原曲はいいかな……となっちゃうことが多いのだけどこれは珍しく両方好きで結構聴き比べた。
ノンビートなエレクトロニカ。曲名通りの冷たさと美しさを感じる。終盤の崩れていくリズムが融けていく雪の結晶のよう。
めっちゃくちゃ硬派な曲流れてきたな……と思ったら名前に見覚えありすぎて笑った。両者ともDDRに楽曲提供しているアーティスト。ソリッドなTechno / Juke / Footworkでとにかく気持ちいい。
これも独特でAmbient + Schranz的な感じ。とにかく気持ちいい2。
ジャンルごった煮。Hi-TechとかDonkとか、ジャンルどう言っていいかわからんけどピアノのフレーズにCaptivate感もあり、かなり音ゲーっぽい。作曲者はスウェーデンの方っぽくて意外。
こちらも音ゲーっぽいDrum'n'Bass + Breakcore。これ以上音数多いと下品な感じになるギリギリのところで、かっこいい。
Future Funkの文脈が乗ってそうな音ゲーっぽいDrum'n'Bass 2。ピアノの泣きメロいいよね。。。
変拍子、Progressive / Jazz / Synth Pop。もうちょいキック大きくてもいいかなと思ったけどどうもクラブ音楽畑の人ではないっぽいのでやむなしか。
硬派なDubstep……と思ったのだけどこれがGrimeというやつっぽい? 勝手にラップ入りのジャンルだと思ってた。強い音だけど暴れすぎてなくてかっこいい。
最近流行りの(?)Darksynth / Cyberpunkっぽい要素がありつつ骨太なDubstepといった感じ。
シンプルなDrum'n'Bassと思いきやNeurofunk顔負けの極悪ドロップ。超すき。